試験帰りの電車内で読了。有川浩の作品は読ませる♪なんか俺の感覚に合うんだよなあ。
関西私鉄阪急電鉄の路線の中でもマイナーな阪急今津線ｗ その西宮北口から宝塚まで各駅を章のタイトルにして、各駅で起こるちょっとした話の数々(それぞれちょっとした関連性あり)。
この作品を即買いしたのは、今まで図書館シリーズとか自衛隊シリーズを図書館で借りて読んできて、この作家が俺に合ってるからこれからは作家買い確定！と思ってたってのがひとつ。でも一番の理由は、実家が阪急今津線沿線でかつ小学生の時は毎日今津線に乗ってたってこと！なんてピンポイントなんだｗｗｗ
駅の描写とか全部イメージできるし読んでて超楽しかった！またすぐ2回目読むべさ。
